TOKYOフレッシュ

苦手なことに、あえて挑戦したかった

2004年入社 課長
果物担当 H.Y
東京学芸大学教育学部 卒業

苦手なことにあえて挑戦した

大学時代、私は研究室にこもっていた人間なので「営業」という仕事には元々苦手意識がありました。でも、あえてチャレンジしてみたいという気持ちで入社したのです。当社の営業は飛び込み営業などとは違い、日々同じ取引先を相手に自分の商品を売る仕事です。人間性を認めてもらい、しっかりと関係を構築する喜びのある仕事なんです。若手のころは、電話したり、直接お客さまとお会いするなどして、密にコミュニケーションをとっていました。ときにはお客さまを怒らせてしまうような失敗もありましたが、その後の対応でむしろ強い絆が作れるということを学べました。

若手が活躍できる場所をつくる

仕事をしていれば、困難な場面や苦しいときは誰にでもやってきます。知識や経験のない、年次の浅い世代には特にそういうことが多いかもしれないです。私は、そんなときに的確なサポートをして、若手社員が活躍しやすい職場を意識的に作っていきたいと考えています。そのために心がけているのは、ひとりひとりの個性をきちんと見ること。要領の良い人もいれば、じっくりと時間をかけて仕事を覚えていく人もいます。そういった個性を把握し、若手社員が自分の力を伸ばせる環境を作り、会社の成長につなげたいと思っています。

OTHERS