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2025.05.02商材紹介

渓流育ちの山の幸「赤みず」

今回紹介するのは「赤みず」。
九州から北海道までの渓流付近に自生している山菜で、粘り気のある根元の赤みが特徴です。
「ミズ」という響きから、サラダ野菜でよく見かけるアブラナ科の「水菜」を連想しますが、全く違う植物です。

旬は4月~5月の柔らかい新芽の時期。
葉はアクが強いため、昔から食用とはされていないようですので、
葉をとり皮を丁寧に剥き、茎部分だけを2分程度下茹でするなど下ごしらえをしてください。
フキのようにおひたしにしたり、包丁で丁寧に叩くことでトロロやメカブのような食べ方ができます。

新鮮な赤みずが手に入ったら挑戦してみてはいかがでしょうか。