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2022.12.15商材紹介
栃木のいちご「とちあいか」
栃木県で開発した、新品種のいちごです。
2019年から出回り始めました。
甘みが強く大きい果実が特徴で、酸味が少ないため、より甘く感じます。
果肉はしっかり硬めで、市場でも小売店でも評価の高いいちごです。
とちあいかの名前には、全国で愛される栃木の果実になってほしいという願いが込められているそうです。
ライバルは日本で最も作られている、栃木県開発の「とちおとめ」。
とちおとめを超えるべく研究が重ねられてきました。
この度、栃木県は「とちおとめ」から「とちあいか」への転換を進める方針を打ち出し、主力交代の時代が来ています。
高齢化で作付面積が減る中、面積を維持しつつ県全体の収量を上げて生産量の維持・拡大を図ります。