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2026.01.05業界情報

半世紀ぶりの指定野菜 「ブロッコリー」

2026年から「ブロッコリー」が指定野菜に認定されることが決定しました。
指定野菜への新規追加は約半世紀ぶりとなります。

今回は指定野菜の概要と、ブロッコリーが選ばれた背景について紹介します。

指定野菜とは?
指定野菜とは、農林水産省が定める「国民生活上、特に重要な野菜」 です。
消費量が多く、安定供給・安定価格が求められる品目が対象となります。
現在、キャベツや大根、トマトなど14品目が指定されており、ブロッコリーは2026年から15品目目として加わる予定です。
指定野菜に認定されると、価格が大きく下落した際に指定産地へ補助金が交付されるなど、生産を支える制度の対象となります。

なぜブロッコリーが選ばれたのか
ブロッコリーはこれまで、指定野菜に次いで重要性を持つ「特定野菜」として扱われてきましたが、
近年の生産量・消費量の増加を背景に、指定野菜への格上げが決まりました。
1980年代と比べて消費量は約2倍に増加し、2023年には北海道だけでも約26,600トンが生産されています。
健康志向の高まりも、消費拡大を後押ししていると考えられます。

まとめ
2026年の指定野菜入りにより、ブロッコリーはより安定した供給が期待されます。
消費者にとっては身近な野菜として、生産者にとっては持続的な生産を支える制度として、今後の動向が注目されます。